キャストコメント
『機動戦士ガンダム THE ORIGIN Ⅲ 暁の蜂起』アフレコ収録後に
キャストのみなさまからコメントを頂きました。




第2話、「哀しみのアルテイシア」をご覧になっていかがでしたか。
キャスバルからエドワウへ、そしてシャア・アズナブルへと変貌を遂げてゆく重要な話だと思います。アルテイシアとの別れのラストシーンが印象に残っています。
第3話のアフレコを終えての感想をお願いいたします。
第1話・第2話と結構楽をした分、今回は割りと大変でした。
新たな出演者との共演も適度な緊張感と共に満喫する事が出来ました。
ストーリーがすすんで、時間や状況が変わっていきますが、演じる上で特に気をつけた(心がけた)ことや、違えていることなどございますか。
とにかく脚本(ほん)が非常に旨く出来ているので、シャアのセリフじゃありませんが「人は流れに乗ればいい!」そんな感じで演(や)らせて貰っています。
第3話の公開を楽しみにしている皆様へメッセージをお願いいたします。
お待たせしました!シャア・アズナブルの誕生です。乞うご期待!!

この役のオファーがあった時のお気持ちをお聞かせください。
ガンダムの歴史の中で色濃く名の残るガルマを演じられるとあって、非常に光栄でした。
アフレコを終えての感想をお願いいたします。
本当に楽しく伸び伸びと演じさせて頂けたので、あっという間に時間が過ぎ去っていきました。願わくば、もう一度あのスタジオに戻りたい。笑
演じる上で特に気をつけた(心がけた)ことはございますか。
大切にしたことは、この作品を観てくださる人の記憶に残り、楽しんでもらえる様に演じることです。
公開を楽しみにしている皆様へメッセージをお願いいたします。
演じている僕自身も公開が待ち遠しい作品です。役者、スタッフ一同自信を持って皆さんにお届けします。どうぞ、ご期待ください!

この役のオファーがあった時のお気持ちをお聞かせください。
すごく嬉しかったです。それと同時にプレッシャーも感じましたが、全力で臨もう!と意気込みました。
アフレコを終えての感想をお願いいたします。
長丁場でしたが感覚的にはあっという間でした。10代の頃から知っている柿原君とガンダムの原点とも言える作品に携われ、少し不思議な気持ちになりましたが、とても楽しく収録させて頂きました。
演じる上で特に気をつけた(心がけた)ことはございますか。
今まで培ってきたものを全て出し、皆様のご要望に応えられる表現ができるまで 何度でも、演るぞ!という気持ちを持ち、マイク前に立ちました。
公開を楽しみにしている皆様へメッセージをお願いいたします。
この作品を見ずしてガンダムは語れないと言っても過言ではないと思います。絶対に満足して頂ける作品になっていると思います。楽しみにお待ち頂けたら幸いです。

第2話、「哀しみのアルテイシア」をご覧になっていかがでしたか。
たくさんの哀しみに触れました。それはタイトルにあるアルテイシアのものであると同時に、彼女以外の人物にもあてはまる感情だと思いました。離れ離れになった我が子と亡き夫を想うアストライア、そんな彼女を想い涙するハモン、それを見つめるランバ、そして、母アストライアの死を知り震えるキャスバル。その哀しみすべて、誰かを想うものであると、そう感じました。
第3話のアフレコを終えての感想をお願いいたします。
緊張しました。第1話、第2話よりも。それは、おそらく皆さんの知るセイラ・マスに、より近づいたからかもしれません。セイラとして喋り出せるまで、現場に時間を掛けさせてしまいました。
ストーリーがすすんで、時間や状況が変わっていきますが、演じる上で特に気をつけた(心がけた)ことや、違えていることなどございますか。
はじめに変化を意識しすぎたせいか、背伸びをしてしまっているように聞こえてしまうと、ディレクションをいただきまして。純粋に対話をしようと。その場のやりとりを楽しめるように、無意識的に。きっと緊張も相まって、かたくなってしまっていたので、録り始める前に、深呼吸しました。
第3話の公開を楽しみにしている皆様へメッセージをお願いいたします。
物語は、戦場へと向かっていきます。戦いや争いは、常に傍にありましたが、いよいよ一年戦争の布石とも言うべき戦いの火蓋が切って落とされます。それは、赤い彗星、降誕の瞬間でもあり…。歴史的瞬間の目撃者になるべく、是非、劇場へ。

第2話、「哀しみのアルテイシア」をご覧になっていかがでしたか。
兄の孤独と憤怒、妹の果てしない悲しみと絶望がどんどん深くなっていく様がつらいですね。それとは逆に、試作兵器「モビルスーツ」が格闘するシーンは薄気味悪いほどリアルに感じました。
第3話のアフレコを終えての感想をお願いいたします。
収録の冒頭に安彦総監督からお話をうかがうことが出来ました。「絵がしっかりと芝居をしてくれますので、皆さんも存分に演じて下さい」総監督の言葉の意味をよく咀嚼して、これからの演技に臨みたいと思います。
ストーリーがすすんで、時間や状況が変わっていきますが、演じる上で特に気をつけた(心がけた)ことや、違えていることなどございますか。
第3話からは、いざ戦争へと舵がきられていきますが、渦中の人物が「しっかりと」描かれているほど、説明や、過激でぬり絵的な演技は必要ないのだなと実感しました。
第3話の公開を楽しみにしている皆様へメッセージをお願いいたします。
士官学校時代のシャアは初々しく、ガルマとの出会いと次第に親しくなっていく様子は何故か美しくも物悲しい青春群像として心に残りました。

第2話、「哀しみのアルテイシア」をご覧になっていかがでしたか。
おぉ、ほんとみんな若い、いや若く作っている。グッド!(あれ?)
自分自身は ——— 気持ち悪い。
第3話のアフレコを終えての感想をお願いいたします。
あれも言いたい! ケド言えない。これも言いたい! ケド言えない。
何を言ってもネタバレになっちゃうし・・・。
早めにスタジオ入りしたご褒美(?)に、お弁当頂きました。
西京焼き、とても美味しかったです。
ストーリーがすすんで、時間や状況が変わっていきますが、演じる上で特に気をつけた(心がけた)ことや、違えていることなどございますか。
後年のギレンを彷彿とさせるシーンが出て来ますが、まだ若いので、その辺りのサジ加減ですかね。
第3話の公開を楽しみにしている皆様へメッセージをお願いいたします。
我れと我が軍に集いなさい。

第2話、「哀しみのアルテイシア」をご覧になっていかがでしたか。
残されたセイラの悲しみ、エドワウの復讐に燃える瞳に、ただただ胸が詰まりました。
第3話のアフレコを終えての感想をお願いいたします。
アフレコに参加したというより、シャア・アズナブルの凄まじさをファンの皆様より先に体感させて頂いたという気持ちです。仕事であることを忘れるくらい見入ってしまいました。
ストーリーがすすんで、時間や状況が変わっていきますが、演じる上で特に気をつけた(心がけた)ことや、違えていることなどございますか。
ようやくドズルの人間性がわかってきたというか、やはりいい人なんだな…と(笑)。 時間や状況が変わっても、ドズルだけは変わらないんだなと改めて再確認しました。
第3話の公開を楽しみにしている皆様へメッセージをお願いいたします。
今回、成長した我が弟ガルマが登場します!! カワイイ奴なので、ファンの皆様よろしくお願いします。ジーク・ジオン!!

第2話、「哀しみのアルテイシア」をご覧になっていかがでしたか。
第1話の時もそうだったんですが、引き込まれすぎて、あっという間に終わってしまいました。それぞれのキャラの心の動きに自分も揺り動かされて、見終わった後は「ふー!!」となりました。
第3話のアフレコを終えての感想をお願いいたします。
熱量が…! すごいです・・・!!
台本と絵を見ただけで、ドキドキワクワクしました。そこに声が入って…。あぁ…。完成が待ちきれないです…!!
キシリアさんは…。怖いです…。すごく…怖いです…。
ストーリーがすすんで、時間や状況が変わっていきますが、演じる上で特に気をつけた(心がけた)ことや、違えていることなどございますか。
キシリア様は、どんどん怖くなります。少し時間も経過した事で、より強さも凄みも増したと思います。今回はそんな強み、凄みをキャスバルへの想いにのせました…。
第3話の公開を楽しみにしている皆様へメッセージをお願いいたします。
今回も、きっと皆さんに満足していただけるはず!!
今か今かと、首を長くしてお待ちいただけたら…。と思います!!

第2話、「哀しみのアルテイシア」をご覧になっていかがでしたか。
素晴らしい作品だと思いました。シャアとセイラのかつての姿を、こんなにも魅力的に描いてくれるなんて、1人のファーストガンダムファンとして安彦総監督をはじめ全ての皆さんに感謝です!
第3話のアフレコを終えての感想をお願いいたします。
残念なことに、今回は「暁の蜂起」というサブタイトルまでに本物のシャア・アズナブルは消えてしまいますが、第3話はジオン軍に身を投じたエドワウ(シャア)が前回とはまた違ったアプローチでワクワクさせてくれます。
ストーリーがすすんで、時間や状況が変わっていきますが、演じる上で特に気をつけた(心がけた)ことや、違えていることなどございますか。
今回のとび色の瞳のシャアは、自分の将来に向けて滑稽なほど舞い上がっています。その先に待っている憐れな結末が、『ガンダム THE ORIGIN』という作品の本来もっている、現実がもつシビアな緊張感に対照的に見えてもらえれば幸せです。
第3話の公開を楽しみにしている皆様へメッセージをお願いいたします。
あらためて『ガンダム』とは、これほどまでに素敵な作品だったのかと感慨にひたっています。私にとっては第1話からすでにトップスピードの面白さでした。この面白さは皆さんの期待と共にさらなる加速を魅せてくれると思います。ともに楽しみましょう!

この役のオファーがあった時のお気持ちをお聞かせください。
オーディションを受けさせて頂いてから随分時間が経ってからの出演だったので、楽しみにしている時間が長く、それも含めてゼナ・ミア役に決まって嬉しかったです。
アフレコを終えての感想をお願いいたします。
人間の生き死にの話は緊張感があって、独特な雰囲気がありました。
良い空気の中で収録させて頂けたので有難かったです。
演じる上で特に気をつけた(心がけた)ことはございますか。
私にとって戦争が遠いものでも、彼女にとってはとても身近で当たり前のものだと思うので、強い女性であることを意識しながら演じさせて頂きました。
公開を楽しみにしている皆様へメッセージをお願いいたします。
今回こうして『ガンダム THE ORIGIN』に出演出来る事、嬉しく思っています。 きっと長く応援してくださっている方が多い作品だと思いますので、ゼナ共々、これからご支援よろしくお願いします!!

第2話、「哀しみのアルテイシア」をご覧になっていかがでしたか。
他人に監視され、命をも狙われていた少年時代の体験が、後の冷徹なシャアを生み出してしまった悲運に、納得すると共に心を痛めました。さらにキャスバルが、その頃からニュータイプの片鱗を見せていたことに驚きました。
第3話のアフレコを終えての感想をお願いいたします。
アムロ・レイは2話の8歳から成長して13歳になり技術者の父とついにサイド7に降り立ちます。いよいよアムロ・レイの運命も動き始めたようで、ワクワクしました。
ストーリーがすすんで、時間や状況が変わっていきますが、演じる上で特に気をつけた(心がけた)ことや、違えていることなどございますか。
今後、さらに成長してゆくことを踏まえて、アムロの年齢による声のトーンやあどけなさ、父に対する感情などは特に気を遣いました。
第3話の公開を楽しみにしている皆様へメッセージをお願いいたします。
いかにしてエドワウ・マスことキャスバル・レム・ダイクンがシャア・アズナブルになるのか、ジオンが独立戦争に向かってゆく背景には何があるのか、しっかり見極めて、正しい人の心のあり方について考えてみて欲しいです。

この役のオファーがあった時のお気持ちをお聞かせください。
一度でも「ガンダム」に関わったモノなら知らぬはずがないというほど高名。一体どんなお方かと夢を膨らませておりましたら……
私?
第3話のアフレコを終えての感想をお願いいたします。
私なりの「ミノフスキー像」を貫かせていただき、感謝いたします。
演じる上で特に気をつけた(心がけた)ことはございますか。
「天才の傲慢」と「計画存続のための駆け引き」……
相反しそうな2つの「態度」のバランスの落とし所。
公開を楽しみにしている皆様へメッセージをお願いいたします。
文字通り「原点の原点」。
ガンダムファンを自認する者ならば、是非もなく目撃すべし!

PREVNEXT