キャスバルからシャア・アズナブルへ３５年の刻を経て、新たなキャラクターとして蘇った我が盟友を再び演じられる幸運と緊張で手の震えが止まりません。 ファーストを想起する何とも言えぬスタジオの緊迫感。
他の出演者の皆さんと一緒に、久しぶりに満喫しました。 シャア中尉。中尉という階級は初めてなので、注意して演じました。 「安彦ワールド」これ迄にない「ガンダム」を此度皆さんは体現する事となるでしょう。出来上がりを僕自身も非常に楽しみにしています。
御期待下さい!!

オーディション合格ときいた時は、単純に“うれし〜い！”と興奮しました。が、次の瞬間、ガンダム素人の私がシャア（池田秀一さん）の子供時代を演るということの重さにビビりました。 緊張したせいか、それほどしゃべっているわけではないのにつかれました。 所謂“クサイ芝居”にならないように気をつけた…つもりです。
“クサイ”と言われることが多いので…… “坊や”なキャスバル君にご期待下さい!!

震えました。緊張と興奮、両方の意味で。
それでも興奮の方が勝っていたのではないかと。それと同時に、とても光栄なことだと思いました。セイラへつなげるための、大切な彼女の一部なので。 えも言われぬ感覚に身体が支配されていました。その時間を、その時間以上に、感じたというか。「長く」感じたのではなく「濃く」感じたんです。
それでいて、あっという間で。まだ夢見心地です。 登場人物たち、それぞれが心の奥底に本当の感情や思惑、欲望を隠しながら生きている中で、アルテイシアは、唯一と言っていいほど、それらすべてをさらけ出しているんです。
なので、うれしいとき、かなしいとき、自分がこうしたい、ああしたい…すべてにおいて素直であることを心がけました。（はっ…素直であることを心がけてしまうと素直でなくなってしまうのでは…） 時を経て、アルテイシアとして言葉を紡がせて頂けること、本当に光栄に思います。皆様と共に、これまでの想いをこれからへと繋いでけますよう、彼女と寄り添って歩んでまいります。そして、先代が気づかれてきた「ガンダム」の名に、歴史に恥じぬよう、心より感謝と敬意を込めて。どうぞ『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』を見守って下さい。

オーバーに表現すると、突如眼前に大きい山が現れたという気持ちです。 安彦先生からいただいた言葉…「デギン・ザビという人物は決して悪人ではありません。実に立派な人間であります。」…強く心に響いた空間に立ち会っていることに深い感動を覚えました。 「デギン・ザビ」という人物の大きさは、我が身に比して遠く及ぶべくもありませんが、老将の心の内は、正義一色でも、悪一色でもないなあと感じつつ、コミックスを読み返しています。 壮大な物語と迫力ある映像…。
この作品をずっと愛でて下さっている方々から、これから好きになって下さる皆様と共に、新しい感動を味わうことが出来ますよう、せいいっぱい演じます。どうぞ宜しくお願い致します。

なんと、懐かしい。でも、…この年で… こういうの、“アフレコ的アンチエイジング”って言うんでしょうか？
ふーっ！ どこまでも　ギレンであること。 ザビ家はコワイよ。

まさか、自分に来るとは思いませんでした。 とにかく思いきりやろうと思っていたので、ホッとしています。 ザビ家の人間としての強さと儚さを表現できればと思っていました。 皆様待ち望んでいた作品だと思うので、どうぞお楽しみに！

正直、カオスでした…。喜びと不安と…。
いろいろな感情があふれました…。
でも、光栄です!! 相当、キンチョーしていたので、アっという間に時間が過ぎたような感じがしました。今は、どこまで、自分なりのドズルが出来たか、不安な気持ちでいっぱいです（苦笑）。 とにかく、不器用で、どっかカワイイ所がある。
ただのコワ面にならないように気をつけました。 『THE ORIGIN』、ここに極まれり！お楽しみに！

え？　本当に？　というのが正直な気持ちでした（笑）
キシリアに決まった、と聞いた後もしばらくは、もしかしたら夢だったのではないかと…（笑）それ位、びっくりしました。 少し緊張しました。でももうとにかくやれる事をやるしかない！と。
終えた感想としては…。月並みな表現にはなってしまいますが、楽しかったです!!　早くまたキシリアさんを演じたいです！ キシリアさんは悪い人なのである。という事は頭に置いて演じさせていただきました。あとは、なるべく凛として、と。すべて見抜いている兄上と話すとなかなかそうもいかないのですが（笑） 持てる力の限りで、キシリア・ザビという女性を演じていきたいと思います。 これから、よろしくお願いいたします。

びっくりしました！
と同時に大変な緊張感も持ちました。 オープニングからいきなりの出番！しかも過去にあったことの全てを抱えての苦悩シーンからのオープニング！苦悩の中身のリアリティと、シンボリックな表現との連携に、大変苦労しました。 出来るだけリアルに…とは心がけたつもりですが…。 大いに楽しみにして下さい！

「ガンダム作品にご縁があるなあ…！」と、正直驚きました。
キャスバルとアルテイシア、あの2人の母親役ということで、大変身の引き締まる思いでした。 丸一日の収録が終わり、ホッとすると同時に、いよいよ始まるのだという実感がわいてきました。完成が楽しみで仕方ありません。（あと、お弁当が美味しかったです！） 辛い立場にいる女性ですが、決して弱々しくならないように。
そして母としての愛情をたくさん込めて演じました。 様々な『人の想い』が交錯する、重厚なドラマです。
コミックスのファンの方はもちろん、まだ触れたことのない方も、どうぞお楽しみに!!

とても光栄だと思う気持と、
とてつもない恐怖が同居しました（汗） 終わった…と言う気持ちと、
始まった…と言う気持ちが同居しました（笑） ランバ・ラルはカリスマ性のある軍人でみんながついていきたくなる男でなくてはならない…と、いうイメージを持っているので、そのイメージを崩さないように演じることを心がけています。 古くからのガンダムファンの皆様や、新しくガンダムをご覧になる皆様に 心から楽しんでいただけるよう、スタッフ、俳優一同、全力で頑張ります!!

こんなに懐のある女性を演らせていただけるのかと、恐縮な心持ちでした。 地球まで無事にたどり着くことを、祈るのみです。 強く、優しく、美しく…欲張りですね（笑） 声の入ったハモンも愛していただけますように。心こめて。

楽しかったです！ ジオンの歴史に触れられて、感慨無量です。 滅びゆく大人の弱さや滑稽さを大切に演じました。 息子の活躍をお楽しみに!!　byジンバ・ラル。

嬉しくて、万歳三唱を！！！ ホッとしました！
楽しかったです！！ 愛するダイクンを奪われ、悔しい思いと、恋しくも、複雑な女心を！ 素晴らしい作品です！
乞うご期待♡

正直、「おおお！？」と震えました。ランバ・ラル隊には特別な思いがあります。 強くてちょっぴり怖いけど人間味があって、まるで一つの大家族のような部隊。勧善懲悪の世界しか知らなかった小学生当時の僕が、「敵方の魅力」に初めて気がついた（大人の階段を一歩上った）きっかけがラル隊でした。
この度、クランプとして、その一員に加えさせていただけますことは、最高に嬉しく、また、身が引き締まる思いです。 燃えあがりました。燃えあがりすぎて、終わった今…放心状態です。
ガンダム漬けの一日。こんなに嬉しいことはないです。 ラル大尉への熱い思いです。
あ…いえ。誤解を招くような意味では決してなく、家族にも似た信頼関係と申しましょうか。 『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』では、様々な人物の過去が明らかになります。 シャアとセイラ、そして我らがランバ・ラル大尉はもちろん、一年戦争でラル大尉を支えていくクランプの「意外すぎる前職」まで、見どころ満載です。どうぞお楽しみに！

「ん？あっ！へー！なるほど！！おおー！」って感じでした。 変な言い方ですが、役者的に最高の時間を過ごさせて頂きました。 変に作りこまずに、自然な感じで役とシンクロできれば良いなという想いを持って表現させて頂きました。 リハーサル用ビデオを見た時点でスゴいと思えた作品でした。僕も、いち視聴者として、とても楽しみにしています。
期待を裏切らない作品だと思いますので、楽しみにしていて下さい。

身が引きしまりました。 朝のアフレコ前から皆の雰囲気が良かったので楽しくできました。 流れと雰囲気をこわさないよう気をつけました。 お見逃しなく！！

『SEED DESTINY』以来のガンダム出演です、そりゃあ嬉しいの一言に尽きますよ！
ファーストガンダムファンなので、参加出来て光栄です！ 世代の違う声優が集ったので情報統一に時間がかかったようですね。
しかしそこはガンダム、音響監督が「じゃ（本番）行ってみようか」の一言に全員大きな声で反応してましたね（笑） この度、黒い三連星のガイア役をいただきました！
珍しいキャラだと思ってます。
メインキャストではないジオン軍の一兵士に過ぎないのに、ここまでフィーチャーされるキャラなんて…。
故にファーストに忠実に、それでいて一条和矢で演らせていただきました。 描写が細かいです！コミックスに忠実です！声優が熱いです！
コミックスを全巻購入しているオレも公開を楽しみにしています！！

とんでもないことになったぞ、と思いました。子供の頃見ていたガンダムに出演させて頂ける訳ですから。しかも黒い三連星ですからね。
感慨深いです。 無事収録が終わってホッとしています。
しかし、いよいよ始まってしまったという緊張も感じています。 なんと言っても黒い三連星ですからね。三連星らしく演じるというのも変ですが、自分の記憶の中にあるオルテガを上手く芝居に乗せられるよう心がけました。 安彦良和先生の描く新たな視点のガンダムがいよいよアニメ化です。僕も非常に 楽しみにしておりました。
皆様！共に新たなガンダムの目撃者になりましょう！！

とても嬉しく光栄な気持ちでした。 監督や出演者の皆さんの作品に対するこだわりがビシビシと伝わってきて、とてもいい緊張感の中で収録に参加できました。
長時間とは思えずあっという間で感動の連続でした。 三連星のほかの二人とうまく同調できるように心がけました。
またガヤも頑張りました（笑） 待ちに待った公開だと思います。
絶対、期待を裏切らない最高作品になるのは間違いありません。 お楽しみに〜！