2016/11/18
2016/06/08
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2016/11/18
新宿駅・メトロプロムナードにシャアとザクが出現!
2016/11/17
『機動戦士ガンダム THE ORIGIN Ⅳ 赤の旋律 運命の前夜 プレミア上映会』レポート
『機動戦士ガンダム THE ORIGIN Ⅳ 運命の前夜』の11月19日(土)からのイベント上映に先駆け、11月5日(土)、東京・初台にある東京オペラシティ コンサートホールにて、「機動戦士ガンダム THE ORIGIN 赤の旋律 -運命の前夜 プレミア上映会-」が開催されました。 イベントは昼夜2回公演で行われ、『機動戦士ガンダム THE ORIGIN IV 運命の前夜』本編の最速上映はもちろん、ゲストとして安彦良和総監督、シャア・アズナブル役の池田秀一さん、セイラ・マス役の潘めぐみさん、ララァ・スン役の早見沙織さん、キシリア・ザビ役の渡辺明乃さん、ランバ・ラル役の喜山茂雄さん、そして第4話の主題歌を担当した森口博子さんが登壇しました。 会場の東京オペラシティ コンサートホールはクラシックコンサート専用の格式高さが伺えるホール。ピアノ、ヴァイオリン、チェロの生演奏、そしてステージ上段に設置されたパイプオルガンも演奏されるという荘厳なオープニングから、池田さん、早見さん、潘さん、喜山さん、渡辺さんによる朗読劇がスタート。スクリーンに、『THE ORIGIN』にまつわる印象的なイラストカットが次々と映し出されました。朗読が終わると、いよいよ『機動戦士ガンダム THE ORIGIN IV 運命の前夜』が世界最速上映されました。 本編の上映後には、朗読劇に参加したキャストと安彦総監督がステージに登場してトークショー。さらにスペシャルゲストの森口博子さんが登壇し今作の主題歌である「宇宙の彼方で」、シャアとララァの出会いをつづった「Day by Day…きっと」の2曲を披露しました。 登壇者のみなさまの第4話についてのコメント 〈池田秀一〉 〈早見沙織〉 〈渡辺明乃〉 〈喜山茂雄〉 〈潘めぐみ〉 〈森口博子〉 2016/08/31
『機動戦士ガンダム THE ORIGIN IV 運命の前夜』主題歌のレコーディングレポート
先日、『機動戦士ガンダム THE ORIGIN IV 運命の前夜』主題歌のレコーディングが行われました。 森口博子さんは85年に『機動戦士Zガンダム』の主題歌でデビュー。『機動戦士ガンダムF91』のテーマソングを担当。
森口博子さんのオフィシャルサイトにもコメントが掲載されています。 2016/08/17
「GUNDAM PRODUCT ART 機動戦士ガンダム THE ORIGIN展」内覧会に安彦良和総監督とシャア役の池田秀一さんが来場
8月3日(水)~8月22日(月)まで、東京・松屋銀座で開催されている「GUNDAM PRODUCT ART 機動戦士ガンダム THE ORIGIN展」 安彦さんと池田さんから本展についてのコメント 池田さん「会場を見て、緻密な設計の安彦総監督の見事な作品に参加できていることを嬉しく思います。シャア・セイラ編のシャアという人物がキャスバルからシャアに変貌していってなぜ赤くなっていくのかというものを安彦さんが丹念に描いてくださって幸せです」 また、『THE ORIGIN』に登場する1/10 RX-78-02 ガンダム(GUNDAM THE ORIGIN版)の1/10スケールの立像が初公開されている他、展覧会開催記念の限定ガンプラをはじめとするオリジナルグッズも多数販売されています。
2016/08/15
「オリジン VS サンダーボルト プロデューサートーク round.4」サンライズのガンダムプロデューサーが揃い踏み!
7月29日(金)に新宿ピカデリーにて「オリジン VS サンダーボルト プロデューサートーク round.4」が開催されました。 『機動戦士ガンダム サンダーボルト DECEMBER SKY』復活4K上映終了後に行われたトークの第1部には『機動戦士ガンダム サンダーボルト』小形尚弘プロデューサーとround.1にも登壇した、ぬまっちさんと若井おさむさんが登場。 客席で上映を観ていたぬまっちさんと若井おさむさんからは4Kで見ると計器類などがはっきり見えるし、奥行きとかも出ている。背景なども情報量が違う事。また、今までのガンダムにはない音楽で、それが劇場だとさらにステレオでいい音なのでガンダムの怖さがすごく伝わってくる。ガンダムがすごく恐れられていた事が伝わる。またア・バオア・クーの光が若干虹色でサイケデリックなのは、実際にそう光っているのではなく、高揚している兵士の目からはそう見えると松尾衡監督の演出意図の説明があり、第1部は終了。 第2部は小形プロデューサーと『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』の谷口理プロデューサー、『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』と『ガンダムビルドファイターズトライ』の小川正和プロデューサーの3名によるガンダムプロデューサートークでスタート。 「『サンダーボルト』を初めて見た時にR指定が付くだろうと思っていた」という谷口プロデューサーに、小形プロデューサーは「R12とか付くと思っていましたが、付きませんでした」と答え、今までのガンダムとは違う映像描写に挑戦した作品であることの覚悟が伝わってきました。 ここで再びぬまっちさんと若井さんがジオンと鉄華団の旗を持って再登場。 最後に『サンダーボルト』の小形プロデューサーから『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』の谷口プロデューサーにジオンの旗の返還セレモニーが行われ、登壇者からのコメントでイベントは終了となりました。 小形プロデューサー「『サンダーボルト』は今回のBlu-rayの売り上げ次第で何かあるといいなと思っています。それまでは谷口さん、小川さんの作るガンダムで楽しんでいただければと思います。また来年皆さんとお会いできるといいなと思っています。今日はありがとうございました」 2016/07/12
「オリジン VS サンダーボルト プロデューサートーク round.3」開催。歴代ガンダムシリーズについてトーク!
7月5日(火)新宿ピカデリーにて「オリジン VS サンダーボルト プロデューサートーク round.3」が開催されました。 ガンダム作品を歴代のOVAシリーズを中心に『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』『機動戦士ガンダム サンダーボルト』に至るまでの流れをスライドショーも使いつつトークしました。 『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』では、当時のプロデューサーの内田健二さんが、ガンダム作品初のOVAシリーズということで監督に高山文彦さん、脚本に山賀博之さん、キャラクターデザインに美樹本晴彦さんなど新しいスタッフを起用した事や、 宣伝コーナーでは谷口さんより「8月3日(水)より松屋銀座でTHE ORIGIN展をやります。原画からコンテ、漫画の原稿を展示しています。色々と楽しめると思います。最新予告映像も流します」と告知がありました。 最後におひとりずつコメントがあり、イベントは終了。 それぞれの時代のガンダム作品が次の時代のガンダム作品へと受け継がれていく様子が制作側から分かる貴重なトークとなりました。 2016/06/22
「メカニックデザイナー大河原邦男展」での大河原邦男さんと山根公利さんの『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』トークをご紹介!
5月28日(土)に滋賀県・佐川美術館「メカニックデザイナー 大河原邦男展」で大河原邦男さんと山根公利さんのトークショーが開催されました。 大河原さんと山根さんは『機動武闘伝Gガンダム』、『機動戦士ガンダムSEED』と一緒にメカニックデザインを担当されてきましたが、『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』では大河原さんは漫画原作設定を、山根さんはアニメーション用の設定をそれぞれ担当しています。 アニメーション用の設定を担当されなかったことについて大河原さんは「漫画連載時にもう10年やったので、映像はやりたい人にお任せしたほうが、より素晴らしい作品になるのではないかと若い人にお任せした」とコメント。 山根さんは「大河原さんがデザインされたモビルワーカーやガンタンクをCG用にデザインを描き起こしている。CGで作るにあたって、人物の対比などから各モビルスーツごとに決め込んでいかなくてはならない。その際にコクピットの大きさはこうであるなどを調整しつつ、CGに起こしやすいようにしていくという作業をしている。」とご自身の作業について紹介。 2016/06/08
CGについてのスタッフトークショー、MSや煙、迷彩模様についてCGスタッフが解説!
5月31日(火)新宿ピカデリーにて、『機動戦士ガンダム THE ORIGIN III 暁の蜂起』スタッフトークショーが行なわれました。
他にも野菜やモブ(群衆)もCGが使われている様子が紹介されました。 4話に関しては初めてMS同士の大規模な戦闘があるので楽しみにして欲しいと井上さん。 最後にお三方よりコメントを紹介 |
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