機動戦士ガンダム THE ORIGIN 公式サイト
2016/06/03
『機動戦士ガンダム THE ORIGIN Ⅲ 暁の蜂起』上映2週目の舞台挨拶、「MOVIX仙台」&「MOVIX宇都宮」にはメインスタッフ、「TOHOシネマズ日本橋」&「横浜ブルク13」にはメインキャストが登壇

『機動戦士ガンダム THE ORIGIN Ⅲ 暁の蜂起』の上映2週目の5月28日(土)、スタッフ&キャスト登壇の舞台挨拶が開催されました。

「MOVIX仙台」「MOVIX宇都宮」には安彦良和総監督とアニメーションキャラクターデザインのことぶきつかささん、富岡秀行エグゼクティブプロデューサーが登壇。
ことぶきさんはオリジナルキャラクターのリノ・フェルナンデスを担当。シャアとガルマとバランスが取れるようなキャラクターとして描いた設定が一回でOKになった。など、キャラクターの話が色々披露された他、それぞれのお気に入りのシーンなどについてのトークが行われました。

 

「TOHOシネマズ日本橋」「横浜ブルク13」にはシャア・アズナブル役の池田秀一さん、セイラ・マス役の潘めぐみさん、ガルマ・ザビ役の柿原徹也さんが登壇。
第3話で注目して欲しいシーンを聞かれて、潘さんは空港の保安検査員が一番最初に池田さん演じるシャアの名前を呼んだシーンからどんどんシャアと呼ばることによって、キャスバルがシャアになっていってしまうと、感慨深そうにコメント。柿原さんはシャアの『赤いな、実に良い色だ』というセリフを挙げ、池田さんはガルマが可愛くてお茶目で坊やで、デギンが目に入れても痛くない孫みたいな子どもって言う感じが凄く出ている。強面のドズルもゼナとの会話の中では何か可愛いと、ザビ家の人々に注目して欲しいようです。

 

どちらの会場でも恒例の「ジーク・ジオン!」コールを登壇者の掛け声で唱和して舞台挨拶が終了となりました。

2016/06/02
「MCM ロンドン コミコン」にメカニカルデザイナー明貴美加さんと谷口理プロデューサーが出演!

2016年5月27日(金)~29日(日)の期間、イギリス・ロンドンで開催された、同国最大規模のカルチャー・イベント「MCM ロンドン コミコン」で『機動戦士ガンダム THE ORIGIN Ⅲ 暁の蜂起』が上映され、メカニカルデザイナーの明貴美加さんと谷口理プロデューサーが舞台挨拶に登壇。


明貴さん、谷口さんがパネリストとして『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』の作品やメカデザインについて解説するパネルも実施。


また、サイン会には明貴さんの熱心なファンの方もいらっしゃいました。

会場では初回限定版Blu-ray「機動戦士ガンダム THE ORIGIN Ⅲ Blu-ray Disc Collector’s Edition」をはじめ、他のガンダムシリーズやサンライズ作品の映像商品も販売。
現地の現地の販売会社Anime Ltd.の方々と記念撮影!

さらに現地マスコミによるインタビュー取材なども行われました。

2016/05/28
『機動戦士ガンダム THE ORIGIN Ⅲ 暁の蜂起』初日、2日目舞台挨拶レポート

5月21日(土)よりイベント上映が始まった『機動戦士ガンダム THE ORIGIN Ⅲ 暁の蜂起』初日と2日目に渡り全6館で舞台挨拶が行われました。
初日の5月21日(土)の「MOVIXさいたま」、「シネマサンシャイン池袋」、「新宿ピカデリー」での舞台挨拶には、安彦良和総監督とシャア・アズナブル役の池田秀一さん、セイラ・マス役の潘めぐみさん、ガルマ・ザビ役の柿原徹也さんが登壇。
「新宿ピカデリー」のみリノ・フェルナンデス役の前野智昭さんも登壇しました。


2日目の5月22日(日)には「大阪ステーションシティシネマ」、「なんばパークスシネマ」、「ミッドランドスクエアシネマ」で舞台挨拶が行われ、柿原徹也さん、前野智昭さん、谷口理プロデューサーが登壇いたしました。


どちらの会場でも、恒例となった「ジーク・ジオン!」のコールを登壇者の掛け声で会場一体となって唱和し、舞台挨拶は終了となりました。

 

みなさまも舞台挨拶にご来場いただき、一緒に「ジーク・ジオン!」のコールにご参加ください。

2016/05/27
『機動戦士ガンダム THE ORIGIN Ⅲ 暁の蜂起』前夜祭レポート

『機動戦士ガンダム THE ORIGIN Ⅲ 暁の蜂起』のイベント上映に先駆け、5月20日(金)に東京・新宿ピカデリーにて前夜祭が開催されました。

当日来場できなかった安彦良和総監督からのビデオメッセージで「第1話、第2話もとても気に入っている作品ですが、第3話でついにガルマが登場し、気合の入った戦闘シーンもあります。ある意味で、かなりガンダムらしくなっています。ガンダムファンの方、心置きなくお楽しみください」のコメントがあり、いよいよ上映がスタート。
本編に続き、第4話の予告、さらにルウム編の特報が上映されると客席からはざわめきが!
そして上映が終了すると会場から大きな拍手が湧き起こりました。


上映終了後、ドズル・ザビ役の三宅健太さん、キシリア・ザビ役の渡辺明乃さんと司会進行の谷口理プロデューサーが登壇。


渡辺さんは当初キャスバル役でオーディションを受けに行ったが、藤野貞義音響監督からの薦めでキシリア役とハモン役も追加で受け、「オーディションの時だけしかこの役はやれないかも」と悔いのないように思いきり演じてキシリア役を射止めたという裏話を披露。
さらに第1話、第2話のドズルとキシリアの登場シーンをまとめた映像を見ながらトークを続行。三宅さんからは第1話の「殿軍諸艦の奮闘を無駄にするな!」のセリフは「冒頭でMAXに緊張して、たった一言で汗だくになった」「自分がお客さんとしてみていたのに、まさか戦艦に乗ってジオン軍に檄を飛ばすことになるとは」と当時を振り返ってコメント。第3話まで、安彦総監督や藤野音響監督からはダメ出しもなく、その後は時々アドリブを入れながら自由に演じているとの事でした。
渡辺さんも第1話のアフレコではものすごく緊張して、テストでは台本を押さえていないとノイズが入るくらい震えていたそうですが、テスト、本番と芝居を繰り返すうちに、まわりと息があってきて、「こんなすごい人たちの中で自分が力いっぱいやれるのが本当に嬉しくて、楽しくてしょうがなかった」と当時を思い出しながらコメント。また、ギレンとのシーン映像を観ながら「とにかくお兄ちゃんが怖くて」という感想も一言。


谷口プロデューサーから予告編と特報が流れた、第4話とルウム編のポイントをきかれて、三宅さんは「第4話は漫画原作でも印象的なシャアとララァのシーン」を挙げ、ルウム編では「声が枯れるまでやりますよ。「全軍進めー!」」と宣言。
渡辺さんは「第4話ではキシリアが色々動いて大変なことになると思う」「自分たちも楽しく、みなさんにも楽しんでいただけるという作品を」また「第4話でまたキシリアをやるにあたり、今までに見せたことのないキシリアを演じきろう」と意気込みを語りました。

舞台挨拶の最後には、神奈川県民ホールでのプレミア上映会から恒例となった「ジーク・ジオン!」を登壇者と観客が一緒に唱和し、大盛況のうちにイベントが終了となりました。


また、新宿ピカデリーのロビーでは『『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』と『機動戦士ガンダム サンダーボルト』のコラボ展示が実施されています。
劇中を再現した演台で谷口プロデューサーが記念撮影。

これからご来場いただく方もぜひ記念撮影をしてみてください。

2016/05/26
池田秀一さんオリジンスタジオ来訪!

シャア・アズナブル役の池田秀一さんが『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』の制作スタジオを来訪。
スタジオで作画や仕上げの体験後、谷口プロデューサーと対談。

詳細はガンダムエース7月号の『シャア専用雑記』でご確認ください。

 

ガンダムエース7月号
2016年5月26日発売
価格:700円(税込)

2016/05/20
「第55回静岡ホビーショー」MSD開発系譜図をプラモデルで再現!

2016年5月12日(木)~15日(日)にツインメッセ静岡で開催された「第55回 静岡ホビーショー」(業者招待日12日~13日、一般公開日14日~15日
バンダイブースでは、プラモデルで再現された「機動戦士ガンダム THE ORIGIN Mobile Suit Discovery」立体開発系譜図や7月発売予定の局地型ガンダムが注目を集めていました。

また、バンダイブース入り口の大きなモニターでも『機動戦士ガンダム THE ORIGIN Ⅲ 暁の蜂起 』のプロモーション映像が流れていました。


おまけ
5月
14日・15日の一般公開日に同時開催されていた模型展示会「モデラーズクラブ合同作品展」にモビルワーカーコンペとして展示していたクラブがあり、映像を再現したジオラマやカスタマイズされたモビルワーカーなどを展示していました。

2016/05/14
『機動戦士ガンダム THE ORIGIN 決起の篝火 ―Ⅲ 暁の蜂起 プレミア上映会―』開催!
トークショーはジオン自治共和国国防軍士官学校の入学式をイメージ!!

2016年5月8日(日)に『機動戦士ガンダム THE ORIGIN 決起の篝火 ―Ⅲ 暁の蜂起 プレミア上映会―』が横浜・神奈川県民ホールにて開催されました。

本編上映前に池田秀一さんと潘めぐみさんが、第2話「哀しみのアルテイシア」ラストシーンの朗読。続いて、スペシャルゲストとして第2話の主題歌を歌う石田 匠さんが「風よ 0074」を熱唱。盛り上がる雰囲気の中、第3話「暁の蜂起」を世界最速上映。

上映終了後のトークショーは、「ジオン自治共和国国防軍士官学校」の入学式という設定で、名前を呼ばれた順に“新入生”であるガルマ・ザビ役の柿原徹也さん、リノ・フェルナンデス役の前野智昭さん、シャア・アズナブル役の池田秀一さん、“来賓”であるセイラ・マス役の潘めぐみさんが登壇。最後に名前を呼ばれた安彦良和総監督は、後ろの幕が開き階段上に置かれた豪華なイスに座った状態で姿を現すという驚きの演出で登場。


池田さんは「エドワウ・マスからシャア・アズナブルへ、第3話はまさにシャアにとっての入学式のような気がします」さらに「『THE ORIGIN』の漫画を読んでどうしてもエドワウからシャアへつなげてみたいと希望したが、第2話はきつかった。第3話で我が世の春が来た」と顔をほころばせた。

池田さんと朗読劇を演じたさんからは「『機動戦士ガンダム』とう作品での朗読劇に緊張したがこういった朗読から上映へと物語を繋いでバトンを渡すという役割ができたことが光栄でした」と緊張と満足が感じられました。

柿原さんは「かなり気合の入った作品。ガルマのオーディションの時からこういう方向でやりたいイメージがあった。シャアの姿を見て、成長させてもらおうと思ってアフレコした。」と、役に対する意気込みを語りました。

オリジナルキャラクターのリノを演じた前野さんは「シャアに仮面を授けるというのは歴史に残るシーンかもしれないので、非常に光栄でした」と、コメント。

安彦総監督は、「第1話、第2話も満足していますが、第3話でかなりガンダムらしくなったのではないでしょうか。」また、劇中で同級生を演じる柿原さんと前野さんが、実際に専門学校の同級生だということで、「設定通り!」と嬉しそう。第4話に向けて鋭意製作中であることなども報告しました。

 

ご来場いただけなかった方にステージの写真もご紹介


会場ロビーには、原画や美術ボード、ステージ上にもあった旗や「HG 高機動型ザクII 劇場限定リミテッドクリアVer.」のガンプラなども展示されていたほか、初回限定版Blu-rayの予約受付も実施されました。

2016/05/07
JR稲城長沼駅「ガンダム」&「シャア専用ザク」モニュメント除幕式にシャア役の池田秀一さんが出席!

4月23日(土)にメカニックデザイナー大河原邦男の地元・JR稲城長沼駅の稲城市観光施設「いなぎ発信基地ペアテラス」のオープニングイベントとして 行われた「ガンダム」&「シャア専用ザク」モニュメントの除幕式に大河原邦男さん、アムロ・レイ役の古谷 徹さんとともにシャア・アズナブル役の池田秀一さんが出席。 

除幕式後に行われた、大河原さん、古谷さんとのスペシャルトークセッションで池田さんは、「モニュメントでシャア専用ザクを見るのは初めて」とモニュメントの完成を喜び、また、「シャアはいろんなモビルスーツに乗せていただいたんですが、やっぱりザクがいちばん印象に残ってます。」とシャア専用ザクへの想いも語られました。
トークショーの最後には、「富野さん、大河原さん、安彦さんが立ち上げた『ガンダム』という作品が今年で37年を迎えますが、『ガンダム』という作品は今も脈々と受け継がれています。5月21日(土)に『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』という作品の第3話が劇場で公開されます。これまでのガンダム作品に引けを取らないものになっております。見ていただけたら幸いです」と挨拶されました。

37年前の『機動戦士ガンダム』の設定に準じて作られたというガンダム&シャア専用ザク モニュメントは、JR南武線「稲城長沼駅」高架下に設置されていて、どなたでもご覧いただけます。

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