2016/12/12
2016/11/29
2016/11/25
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2017/05/15
「第56回静岡ホビーショー」に「MS-06C ザクⅡ」&「RX-78-01[N]局地型ガンダム」プラモデルで登場!
2017年5月11日(木)~14日(日)にツインメッセ静岡で開催された「第56回 静岡ホビーショー」(業者招待日11日~12日、一般公開日13日~14日) バンダイブースの『機動戦士ガンダム THE ORIGIN 』スペースのモニターでは『機動戦士ガンダム THE ORIGIN 激突 ルウム会戦』の予告が流れ、、今回初公開となる『激突 ルウム会戦』に登場する「HG 1/144 MS-06C ザクⅡ C型/C-5型」や『機動戦士ガンダム THE ORIGIN MSD ククルス・ドアンの島』に登場している「HG 1/144 RX-78-01[N]局地型ガンダム(北米戦仕様)」を中心に劇中に登場するプラモデルが展示されました。
詳細はバンダイホビーサイトにて随時発表される予定です。
2017/03/27
「C3 in Hong Kong 2017」に佐々木企画プロデューサーと谷口プロデューサーが出演!
2017年2月10日(金)から12日(日)までの3日間、香港の香港コンべンション&エキシビションセンターにて開催された、「C3 in Hong Kong 2017」。 トークの最後には色紙のお渡し会も実施され、握手や記念撮影など、香港のガンダムファンと交流をしました。
また、バンダイブースでは『THE ORIGIN』のガンプラが展示されていました。 2016/12/29
『機動戦士ガンダム THE ORIGIN IV 運命の前夜』最終上映舞台挨拶では誕生日のサプライズもありました。
『機動戦士ガンダム THE ORIGIN IV 運命の前夜』のイベント上映の最終日となる12月2日(金)に、東京・新宿ピカデリーにて最終上映舞台挨拶が行われました。
本作には田中さんと潘さんは出演していませんが、『シャア・セイラ編』完結を祝しての登壇となり、舞台挨拶では第1話から第4話までについてのトークが繰り広げられました。 また、池田さんは今までに印象に残ったシーンとして第1話のキャスバルのアップのシーンを挙げ、「青い瞳が印象的でした。これを赤く染めていくことになるのだなと思うと……すいません、赤くしてしまって」と、田中さんに頭を下げる一幕もありました。 当日は池田さんの誕生日で、安彦総監督の誕生日も目前(12月6日)ということで、田中さんと藩さんから、シャアのイラストをあしらったケーキと花束のサプライズプレゼントがあり、会場の全員でバースデーソングを歌って、おふたりの誕生日をお祝いいたしました。 2016/12/19
11月19日(土)『機動戦士ガンダム THE ORIGIN IV 運命の前夜』イベント上映初日にあわせ、海外各地でも上映会が開催されました。
フランスでは、Le Grand Rexシアターにて第1話~第4話 連続上映を実施。 200名を超えるファンが集まりました。第4話の上映前には、サンライズ海外営業部スタッフの音頭で「ジーク ・ジオン!」を唱和。 海外に向けた安彦良和総監督のビデオメッセージも上映され、会場がファンの拍手と歓声に包まれました。
アジア地域では、タイ・香港にて上映会を実施しました。 <タイ>11月19日(土)同日上映の様子
劇場限定「HG ガンキャノン最初期型(鉄騎兵中隊 隊長機)」も各国で販売!
また、台湾ではイベント上映1週間後の11月26日に、「台北国際映画&玩具フェア」イベント会場にて、特別上映会が開催されました。 各国ともに100名以上のファンが集まり、最新の第4話をお楽しみ頂きました。
2016/12/14
キャラクターデザインの裏話満載!『ガンダム THE ORIGIN IV 運命の前夜』スタッフトークショーレポート!
11月29日(火)新宿ピカデリーにて『機動戦士ガンダム THE ORIGIN IV 運命の前夜』スタッフトークショーが開催され、キャラクターデザインのことぶきつかささん、制作デスクの塚本樹佳さん、設定制作の関口敦彦さんが登壇、第1話から第4話までのキャラクターデザインについてトークしました。
ことぶきさんは安彦良和総監督とのキャラクターデザインの分担を「安彦さんがお気に入りのキャラクター以外を任されている」とユーモアたっぷりに説明。第1話の登場人物の中では「ジンバ・ラルは最初に清書を始めたキャラクターで、思い入れを持って描きました。安彦さんから『ジンバはこの後老け込むからこの頃は凛々しい感じにしてくれ』など初期の頃は特に多くのやりとりがありました」 第2話ではテアボロ・マス、アズナブル夫妻、テム・レイなどをことぶきさんが担当。 第3話で登場したリノ・フェルナンデスは『THE ORIGIN』のアニメ化にあたって誕生したオリジナルキャラクター。漫画原作でシャアにマスクを渡す「ムラタ」を元に、「リノ・フェルナンデス」となるまでの過程をラフ案と共に紹介しました。 実在の人物をモデルにしたキャラクターもあり、第2話でジャズを演奏するミュージシャンは実際に本作の音楽を担当した方達を元にことぶきさんがデザインされました。 また、第4話に登場するエルドゥシュ中尉もモデルが。オリジンスタジオの制作進行であるエルドーシュ・バーリントさんで安彦さんに気に入られて登場しました。 抽選会ではことぶきさん描き下ろしの直筆色紙が1名にプレゼントされました。
塚本さん「今日はどうもありがとうございました。僕等は今、ルウム編を作っています。物凄く頑張って作っているので、そちらも是非期待して貰えればと思っています。よろしくお願いします」 ことぶきさん「来年のルウム編に向けて頑張って作画に入りますので、よろしくお願いします」 2016/12/12
『機動戦士ガンダム THE ORIGIN IV 運命の前夜』舞台挨拶レポート その2
『機動戦士ガンダム THE ORIGIN IV 運命の前夜』15館全ての劇場でスタッフ&キャストによる舞台挨拶の2週目。
ホワイトボードを使った力作! ありがとうございました!
2016/11/29
『機動戦士ガンダム THE ORIGIN IV 運命の前夜』舞台挨拶レポート その1
11月19日(土)より全国15館にて2週間限定のイベント上映がスタートした『機動戦士ガンダム THE ORIGIN IV 運命の前夜』。 さらに、「新宿ピカデリー」では舞台挨拶終了後に安彦総監督と森口博子さんによる来場者向けのフォトセッションという嬉しいサプライズもありました。 2日目の11月20日(日)に「大阪ステーションシティシネマ」、「なんばパークスシネマ」、「MOVIX京都」で行われた舞台挨拶にはララァ・スン役の早見沙織さん、ランバ・ラル役の喜山茂雄さん、キシリア・ザビ役の渡辺明乃さん、そして谷口理プロデューサーが登壇いたしました。 そして、11月23日(水・祝)に「ミッドランドスクエアシネマ」「MOVIX三好」で行われた舞台挨拶には安彦良和総監督と脚本の隅沢克之さん、富岡秀行エグゼクティブプロデューサーが登壇いたしました。 どの会場でもここでしか聞けない裏話などが披露されました。 そして楽屋ではこんなサプライズもありました。 「なんばパークスシネマ」では、舞台挨拶の合間に、11月18日に誕生日を迎えた渡辺明乃さんをスタッフ一同でお祝いいたしました。 『機動戦士ガンダム THE ORIGIN IV 運命の前夜』は12月2日まで上映中ですので、ぜひ、足をお運び下さい。
2016/11/25
『機動戦士ガンダム THE ORIGIN IV 運命の前夜』前夜祭に黒い三連星登場!
『機動戦士ガンダム THE ORIGIN IV 運命の前夜』のイベント上映に先駆け、11月18日(金)に東京・新宿ピカデリーにて前夜祭が開催されました。 「ジェットストリームアタック!」の力強い掛け声とともにガイア役の一条和矢さん、オルテガ役の松田健一郎さん、マッシュ役の土屋トシヒデさん、さらに谷口理プロデューサーがステージに登場! 客席からの大きな拍手でむかえられました。 みなさん『機動戦士ガンダム』のファン。黒い三連星の役のお三方に決まったときの心境を尋ねられると、一条さんはオーディションを受けられただけでも光栄だったのに、ガイアに決まって「やった!」の一言しかなかったそうです。松田さんもなんとか受かりたいと思っていて、決定の連絡をもらった時に「え!? ほんとに良いの?」と聞き返すくらい嬉しかった。光栄であり緊張したのを覚えているとの事。そして土屋さんはオーディションの合格を留守番電話で聞き「主役で決まりました!」と言われ「アムロかな? シャアかな?」と首を傾げながらよく確認したところ、「“マッ”シュ役」と聞き「黒い三連星だから飛び上がって喜びました」とそれぞれ当時を思い返しながらコメント。みなさん期待と不安、そして緊張感とともに三連星役に挑まれたそうです。 アフレコの際は、ほぼ女性のいない男性ばかりの現場で、戦争物ということもあり、熱気でスタジオの温度が上がりまくって、特に黒い三連星が出演する時には収録前より3℃も温度上がっていて“熱くなる”というのが数字に出ていたとのトークに、『THE ORIGIN IV 運命の前夜』Blu-rayのオーディオコメンタリーを一緒に収録した谷口プロデューサーもコメンタリーは「男祭り」で、“熱が上がる”というのが収録でわかったとの事。Blu-rayをご覧になる際にはこちらも是非チェックしてみてください。 『THE ORIGIN IV 運命の前夜』で青い巨星のランバ・ラル、赤い彗星のシャア・アズナブルそして後の黒い三連星が共闘するシーンについて一条さんは5人の共闘を「ミラクルチーム」と呼び「負ける要素ないでしょう」と発言。谷口プロデューサーから「画面ではモビルスーツが動いているときにはどういう感じで演じるのですか?」という質問に3人からは、その場に居るイメージ、体が動いてしまう、肉弾戦を演じているなど「操縦しているというよりは自分で戦っている感じ」とのコメントが返ってきました。 アフレコはベテランも多く緊張感のある現場だったが、シャア役の池田秀一さんがアフレコを楽しんでいる姿を見て、安心感の中でのびのび演じられたこと、アムロ役の古谷徹さんが役の年齢そのもののように可愛く演じられていて「良い意味で化物」と思ったし、カイ役の古川登志夫さんも「そのまんまカイで(変わっていないことに)驚いた」とのこと。そして今回から登場のララァ・スン役の早見沙織さんが産みの苦しみを経て難しい役どころを掴んだことなども紹介されました。 トークショーの最後には3人のサイン入りの「HG 1/144 高機動型ザクⅡ」のプラモデルが当たる抽選会。さらに恒例となった「ジーク・ジオン!」を登壇者と観客が一緒に唱和し、トークショーは終了。その後、本編が上映され大盛況の前夜祭は終了となりました。 |
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