第6話 地球連邦軍
ヨハン・イブラヒム・レビル
地球連邦宇宙軍の総司令官。階級は大将。宇宙世紀0079年1月23日に始まったルウム会戦では、旗艦アナンケに座乗し、第一と第三艦隊からなる連邦軍艦隊本隊(レビル艦隊)を指揮。その戦いののち、ルナツーにて歴史的演説を行う。




ワッケイン
地球連邦軍所属。階級は少将。レビル艦隊の一翼を担ってルウム会戦直前で行われたミランダなどへの攻撃(ジオン軍の陽動作戦)に対応して救援に向かった。その後、戦場から辛くも生還し、ルナツーにて帰還したレビル将軍を出迎える。

パオロ・カシアス
地球連邦軍所属。ペガサス級強襲揚陸艦ホワイトベースの艦長。階級は大佐。予備役だったが現役に復帰し、テム・レイ開発主任が関わる「V作戦」を指揮する。


エルラン
地球連邦軍所属。階級は中将。レビル将軍のルナツーでの歴史的演説に関わる。

ジュダック
地球連邦軍所属。階級は中佐。レビル将軍のルナツーでの歴史的演説に関わる。


ウィリアム・ケンプ
地球連邦軍所属。階級は中尉。テム・レイ博士と共にサイド7にて極秘で進められている「ガンダム」の開発に関わっている。

テム・レイ
アムロの父。地球連邦軍の新型機動兵器の開発計画技術主任に抜擢されたアナハイム・エレクトロニクス社の部長。RX-78 ガンダムに関わる「V作戦」に参加し、ホワイトベースに乗艦している。


ブライト・ノア
地球連邦軍所属。ペガサス級強襲揚陸艦ホワイトベースのブリッジクルー。階級は中尉。テム・レイ開発主任が関わる「V作戦」に参加。のちに艦長代理を務める。

リュウ・ホセイ
地球連邦軍所属。階級は軍曹。のちに強襲揚陸艦ホワイトベースのクルーとなる。ルウム会戦時は、レビル艦隊に所属。コロンブス級宇宙輸送艦ファルコン艦載の宇宙偵察機ダックビル306のパイロットとして、ジオン軍の艦影を発見し、報告をあげるが……。


マーカー・クラン
地球連邦軍所属。階級は上等兵。強襲揚陸艦ホワイトベースのブリッジクルー。オペレーター担当。

オスカ・ダブリン
地球連邦軍所属。階級は上等兵。強襲揚陸艦ホワイトベースのブリッジクルー。オペレーター担当。